ロバのサイン会
ちょっとしたきっかけで読んでみようと思った
『ロバのサイン会』(吉野万理子 著)。

人の言葉がわかる生き物たちの言葉で、
私たちの抱える現代社会の問題が
生き物たちの運命と照らし合わせながら、
8つの物語として書かれています。

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家族・恋人、結婚・離婚・不妊・仕事・思春期、
人は、みんなそれぞれの考えや悩みを持っていますよね。
それらは生き物たちにはどう映るのでしょうか?

口語で語られているのでわかりやすく、
すーっと心に入ってきます。
生き物たちから見た私たち人間は
いったい何を求めて、どうありたくて生きているのか…
そんなことを考えさせられる1冊でした。

動物たちの生態も忠実に描かれていて
生き物に、理科に興味のあるお子さんも
楽しめるかもしれません。
内容は少し大人向けの社会問題ですが…。

5年生になった次男ですが、
時間のある時には寝る前の読み聞かせを
今も続けています。
この本も、少し難しい内容でしたが
数日かけて読んでみました。

自分はどういう人なのか、大人はどうしてそう振舞うのか、
生き物たちはどうやって自分の運命を受け止めているのか、
そんなところを10歳なりに考えてくれたらなと思っています。





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# by mamotica | 2017-05-20 13:49 | 私と子どもの本棚
現在の長男くんの身長
長男くんが腎臓の薬を飲まなくなって4年が経ちました。
4回のステロイドパルス治療と2回のエンドキサンパルスの治療
その後4年間、多剤併用法でステロイドや抗がん剤など
数種類の薬を服用していました。

病気になってからたくさんの薬を飲んできたので
いろいろ気になる副作用がありますが、
ありがたいことに今のところ特に大きな副作用はありません。

命に係わる副作用ではないけれど、
長期間のステロイド剤服用による成長ホルモンの抑制は
ずっと気にしてきました。
小学生の間は小さめでかなりの痩せ型でしたし、
昨年中学に入学した時点ではやっぱり身長は低め、
体重はとても軽い方でした。
でもこの1年でぐっと背が伸びて、
現在の伸長はちょうど中二男子の平均くらい、
この1年での伸長は平均を大きく上回るほどでした。
体重は相変わらず軽くてひょろ~っとしていますが^^;
お友達のお母さんにも、長男くん背が伸びたね~とよく言われ
本人もなんだかうれしそうです^^

あっという間に背を抜かされた母は
見上げながら息子を怒る自分の姿におかしくなって
怒りながら笑ってしまうことも(笑)

身長は遺伝の影響も大きそうだしなんとも言えませんが
身長に関する薬の副作用は心配しなくて良くなったかな。

来月また、半年に一度の定期受診があります。
いつものように祈るような気持ちで行ってきます。

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# by mamotica | 2017-05-17 09:48 | こどもの腎臓病
長女さんのこと

ブログを再開したら書かなくてはいけないと思っていた長女さんのこと。
いろいろな変化のあった3年でしたが、一番の大きな出来事だったので・・・。
いつもとぼけたマイペースぶりで我が家を和ませてくれていた長女さんは
2015年の11月に星になりました。13歳10か月でした。

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台所でごろりん

星になる2年ほど前に大きな手術をして一旦は元気になりましたが、
そのころから体力の衰えが始まっていたような気がします。


その日は、普段は滅多に吠えない長女さんが朝からずっと吠えていました。
苦しそうにか細い声を絞り出すように朝からずーっと。。
数日前から食事も水分もほとんど摂れなくなっていたので
長女さんも自分の体の異変に気付いていたでしょう。
私たちにも予感を与えてくれていました。

子どもたちも心配で学校に行きたくないと言いましたが、
大丈夫だからと説得し送り出しました。学校から戻っても
断続的に吠える様子は変わりなく本当に苦しそうで。

受験生だった長男くんは夕方から塾に行かなくてはいけなかったのですが、
「ぼくがいない間に長女さんになにかあったら嫌だ!」
と大泣きして塾を休むと。でもね、長男くんが大事な時期だということを
長女さんもわかってるから・・・と赤い目をこする長男くんを送り出しました。
長女さんはこの時もう、ほとんど意識はなかったと思うけれど
長男くんの声は届いていたんじゃないかな。

長男くんが出かけてしばらくすると、
長女さんの鳴き声が止み、呼吸はゆっくりに。
苦しそうだった表情は少し和らいでいました。
学校から戻ってから何度もそばに行っては様子を見ていた次男くんも
すこし落ち着いて見守れるようになっていました。

9時過ぎに塾から戻った長男くんは真っ先に長女さんの所へ行き
「ただいま!良かった!息してるね!」
「ぼく今日はうまくいったよ。ありがとう!」
とほっとしたように話しかけていました。
そのころ塾の授業であまり点数が取れず悩んでいた長男くんでしたが
この日は少しモヤが晴れたような顔をしました。

子どもたちが寝静まったあと、長女さんの呼吸はますますゆっくりに。
ずっとそばに居た私も少し離れて自分の事をして
そろそろ寝なくちゃと長女さんを寝室に連れて行くため抱こうとしたとき、
すでに長女さんは永い眠りについていました。
ほんの30分ほどの間、誰も見ていない間に。
最後までほんとうに気づかい屋さんなんだもの(涙)
生前の長女さんらしい穏やかで優しい表情でした。

長女さんは多分長男くんが帰ってくるまで
頑張ってくれたんだと思います。家族が全員揃うまで。
動物は本当にいろいろなことがわかりますからね。
長男くんにとっては自分が生まれる前から居たお姉さんのような存在で
長女さんにとっても一番心配な弟のような存在だったのかもしれません。
いや、ちがうかな。長女さんは私の事が一番心配だったのかも。

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最後に撮った子どもたちと長女さんの写真(2015年8月)

子どもたちにはその夜には知らせず翌朝起きてから話をしました。
翌日は子供たちは学校をお休みして最後のお別れをしました。
泣いても泣いても涙は出てくるんだね。
とくに長男くんは金魚鉢がいっぱいになるくらいの涙を流したかも。

世界中の生き物はすべて友達!
そんな風に生きていた長女さん。
虹の橋の近くでまた会える日まで、そちらの友達と楽しく過ごしてね!









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# by mamotica | 2017-04-25 12:10 | つれづれ



手作りパンを大切なひとに
by mamotica
自己紹介
食べること大好き。
とりわけパンが大好き♪
食物アレルギーの息子二人
(長男:卵・くるみ、
 次男:乳製品)
と、1匹のシェルティの母です。

「こどもたちと一緒に食べられるパンを!」と
自家製パンを焼く日々が始まりました・・・。

2010年、長男が慢性腎炎と
診断される。
低アレルギー&低塩のパン作りの修業中・・・。
2012年現在 おかげさまで完全寛解♪

2011年の原発事故以来
子供の内部被曝を出来るだけ
減らそうと日々奮闘中。

****リンク****

<大好きなパン屋さん>
「薫々堂」/横浜市泉区
横浜ベイシェラトンホテル内
「DORER」/横浜市西区

<大好きなケーキ屋さん>
「リリエンベルグ」/川崎市麻生区
「puissance」/横浜市青葉区

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